12月13日の朝、先週に続いて市役所前にて「EGAO」を配布させていただきました。吐く息が白くなる寒い朝でしたね。みなさま本日もお勤めご苦労様です。
今回も大勢の方がビラを受け取ってくださいました。ありがとうございました。前回に続いて、学童保育指導員の処遇が会計年度任用職員制度移行に伴って、引き下げられようとしている(時給の引き下げ)ことに対しての問題を訴える内容となっております。
市議会でも取り上げられておりますが、姫路市の学童保育指導員の処遇は近隣市町と比べても低く、職員の配置体制についても常勤的な者がほとんどいない、パートタイム者の組み合わせでシフトを組むという、非常に悪いものとなっています。これらのことは学童保育の質に直接影響するもので、そのしわ寄せは常に子ども達に及んでいます。
姫路市の学童保育の質を改善向上していくためにも、指導員の配置体制や処遇の改善を行い安定した雇用としていくことで、職員の経験の蓄積や能力の向上のための教育へとつなげていただきたいと思います。
学童保育へ来ている子どもたちが笑顔でいられるように、学童保育の質が改善できるよう私たちは力を尽くしていきます。
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